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最近は空き家が多いですね

散歩していても最近は空き家が多いですね。

 

昨日見かけた家は、ポストには郵便やチラシが溢れていて、玄関上のガラスが割られていました。又雨戸は全て閉じられていました。

 

空き巣は家に人がいるかどうかを確かめるために、インターホンを鳴らしたり、ガラスを石で割って反応を見るそうです。

 

空き巣に入られてからは、留守をするのが怖いです。

 

色々対策は行っていますが、ようやくネットワークカメラ(プラネックスコミュニケーションズ Wi-Fi/有線対応ネットワークカメラ CS-W06N)というものを導入しました。

 

ネットワークカメラというのはインターネット経由でメールやスマホに部屋の画像を送信してくれるとても便利なアイテムです。

 

本来は高齢者の様子やペットの様子を撮影するためのもののようです。

 

それでも、カメラ一発は空き巣対策にとって嬉しい機能が豊富です。

  1. まず赤外線人体感知センサーが内蔵されています。これによって泥棒が部屋に侵入してきた場合には、指定したメールアドレスに画像を送ってくれます。

    メールアドレスはパソコンアドレスや携帯アドレス合計5つまで設定できます。

    自分はスマートフォンを持っていないのですが、実験してみたらきちんと自分の画像を送ってきてくれました。
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  3. スピーカーを接続することによって、音声アラームを発することが出来ます。これによって空き巣が部屋に入った場合には、アラーム音で威嚇することが出来ます。
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  5. カメラの前面に昼用と夜用2つのレンズと赤外線LEDを搭載しているので、周囲の明るさを自動的に認識して特別な操作をすることなく、昼夜部屋の画像を撮影することが出来ます。

カメラ一発! CS-W06Nは防犯対策専用機ではないのに、かなりの高性能です。

 

泥棒が万が一このカメラの存在に気が付いてカメラを破壊するなり、持って帰ったりしても、画像は携帯やパソコン、スマホに送信されるので犯人撮影しているということも気づかれることはありません。

 

通常の監視カメラはカメラと保存スペースが近接しているので、2つとも持っていかれたらおしまいです。

 

しかしネットワークカメラの場合はその心配はありません。

 

電源が入っている時は通常はLEDランプがオンになって空き巣に気づかれてしまうこともあるかもしれません。

 

LEDランプをオフにする設定もあるので、こちらの方がより安全です。

 

また、アラームはネットワークに接続していなくても単独で作動させることが出来ます。

 

カメラ一発! CS-W06Nを実際に家を留守にした時に作動させましたが、とても安心できました。

 

そうそうカメラ一発の設定方法は書くのも忘れてしまいそうになった位簡単です。

 

有線LANケーブルに繋いで、パソコンに専用ソフトをダウンロードして、付属のカードに記載されているIDとパスワードをパソコンに入力するだけです。

 

無線LANの場合は若干設定が面倒なようですが説明書に書かれている内容はそれ程難しくはなさそうです。

カメラ一発! CS-W06Nを設置してから安心になったのですが注意点もあります。

 

設定をきちんと行って、外出する前に実際に部屋に入った時に自分の携帯やスマートフォンに画像が送られてくるのかチェック。

 

アラームは鳴るのか確かめてから外出することをお勧めします。

 

また、万が一画像が送られてきても、マナーモードにしていて気が付かなかったら後の祭りなので、バイブレーションを携帯やスマホに設定しておくと良いでしょう。

 

カメラ一発!を設定してからは安心なのでついつい無駄な外出や長時間の買い物をしてしまう傾向があるのでその辺は十分注意したいものです。

 

便利なWebカメラも遠隔操作によってプライベート空間を覗き見られるリスクがあるとニュースで見かけたことがあります。

 

便利とリスクはまさに表裏一体ですね。

 

ノートパソコンのWebカメラも遠隔操作されてパソコン周りの映像を覗き見られる可能性があるようです。

 

幸い最近のセキュリティソフトにはWebカメラアクセス制御機能を備えているものもあるので、Webカメラを内蔵しているノートパソコンをお持ちの方は対策しておくとあんしんでしょう。