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いざという時も水があれば生きていける

災害の時に慌てないためには、普段から自宅に大量の水を用意しておくことが大切です。

 

大量の水を確保するには、ペットボトルよりも、バックインボックスやウォーターサーバーのガロンボトルが向いています。

 

バックインボックスは大量の水を運ぶのに適した容器です。配送しやすいのはもちろん、防災用の備蓄水にも最適です。

 

遭難事故では、水があったから、命が助かったという話はよく耳にします。

 

非常持ち出し袋に水をいれておくだけではなく、自宅を避難所として使用する場合にも飲料水は大活躍します。

 

日本はもちろん世界中で火山活動や地震が活発になっていて、いつ自分が住んでいる地域が巻き込まれるのか不安を抱えながら生活していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

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地震は天災 被害は人災

あなたは「地震は天災。被害は人災」という言葉を聞いたことがありますか?

 

宇宙で暮らす事が出来れば話は別ですが地球上で暮らしている以上天災と遭遇するのは仕方が無い事です。

 

しかし、それに対する対策は物や情報が簡単に入手できる現代。

 

防災対策を行わずに自然災害に巻き込まれてしまい被害に遭ったとしたら人災になってしまいます。

 

最近日本以外で発生した地震で72時間以上経過していながら救出された方は、やはり水を飲みながら救出を待っていたとのことです。


人体の約7割以上が水で出来ているのですから、やはり最後は水だと思います。

 

水は古い物からローテーションを組んで使用していけば、災害時に期限が切れていたという心配も無用です。

 

災害時に大切なのはやはり飲み水です。人間の体の大部分が水分でできているように水がなければ生きていくことは難しいです。

 

水というのは日持ちがしませんし、重いので保管が大変です。

 

防災意識が高まってからはスーパーで販売している2Lのミネラルウォーターを購入していました。

暫らくして5年もつタイプのミネラルウォーターがある事が分かったのでそちらに切り替えていました。

 

災害時には、一人当たり1日3リットルの水が必要だと言われています。

 

4人家族なら1日あたり12リットルも必要という事になります。

 

もし水道の復旧などが遅れる事を考えると最低でも3日分は用意しておくと安心です。

 

そうなると水の備蓄は4人家族の場合36リットルが必要ということになります。

 

2Lのペットボトルを用意するとなるとなんと18本分が最低限必要です。

 

5年備蓄可能な飲料水があるとしてもこれだけの量を確保しておくのは結構難しいです。

 

5年というのは意外に早くやってきてしまいます。

 

いざ災害が発生して飲料水の賞味期限を見てみたらとっくの昔に期限切れになっていたということだって考えられます。

 

暫らくしてから、ウォーターサーバーに興味を持ちました

 

しかし電気を入れっぱなしにしなければいけないので電気代がかかります。

 

さらに停電時には温水も冷水も使用できなくなり、常温で使用する事になります。


そうなると雑菌の繁殖などの心配があるそうなので結局購入は見送りました。

 

その後バッグインボックスというミネラルウォーターがインターネットで購入できる事を知りました。

 

バックインボックスとは外側が段ボール、内側がポリエチレンの構造になっています。

 

空気が入りにくい構造なので開封しても水を長く新鮮な状態に保つことが出来ます。

バッグインボックスウォーターの特徴

  1. 備蓄用の水として管理が楽
  2. 段ボールとポリエチレンはそれぞれ資源ごみとして回収可能
  3. 内部に空気が入りにくい構造なので衛生的
  4. 小分けにペットボトルに入れ冷蔵庫で冷やす事も出来る

ポリエチレンの袋は二重になっていて丈夫なので、野菜を包んだりするのにもピッタリです。

バッグインボックスウォーターのデメリット

  1. 箱の中身が12~20キロ位あるので重い
  2. 水の量が少なくなると出が悪くなる
  3. 日持ちは未開封で1年くらいと短め

最後のほうはどうしても水の勢いが衰えてしまうので、ボックスから取り出して、残りの水はポットに入れるようにしています。

お試しからのスタートがお得

多くのバッグインボックスタイプのミネラルウォーターから温泉水99を選んだのは、試しに飲んだところほんのり甘くて体に良さそうと感じたからです。

 

水質に関してはpH9.5~9.9とアルカリ度が高いのが気に入りました。

 

モンドセレクションの最高金賞を3年連続して受賞しているのもポイントが高いです。

 

容量としては12Lタイプだけですが、丁度良いと思います。2リットルのペットボトル6本分です。

 

さすがに20Lとなると備蓄には便利かもしれませんが、持ち運びで腰を痛めそうです。

 

バッグインボックスは床に直置きは出来ないのです。

 

ある程度の高さが有る場所に持ち上げるとなると12Lタイプがギリギリでした。

 

バッグインボックスウォーターは震災などがおきない通常時では美味しく水を頂く事が出来ます。

 

ある程度の量をストックしておけばいざという時にも安心です。

 

何といっても容量が1箱12Lなので3箱もあれば4人家族が3日間の量を確保できてしまいます。

 

温泉水99の注文は定期購入の場合最初に行えば以降は自動的に送ってきてくれます。

 

量の増減や解約も連絡するだけでOKです。ただし出荷日の1週間前までに電話をする必要があります。

 

水はリングを引くと出るタイプなので停電なども関係なく美味しい水を飲むことが出来ます。

 

震災の時に美味しい水を飲むことが出来たらそれだけで、力が湧いてくるのではないでしょうか。

まとめ

世の中にはあらかじめ用意していないと物事に対処出来ない事が多く存在します。

 

地震などの災害が発生してからコンビニやスーパーにに行った経験があります。

 

あんなに賑やかだった陳列棚がスッカラカンという事に戸惑いました。

 

首都圏では物流がストップすると大変ですね。そのような事もあり防災意識を高めています。

 

最近の自然災害の頻発は「明日は我が身」という想いもありますが、地球も生命体である以上仕方がない事なのかとも思っています。